雪のない1月 [独り言]
今日で1月も終わり。何が驚いたといって、この時期に雪が無い。
12月末に雪のないことは何度かあった。しかし、年が明けて1月になっても雪が無い
というのは60年生きてきて、初めての体験。
前にも少し書いたと思うが、降らないといっても結局は最後(3月の終わり)には
きっちり平年並みの降雪量でしたということになるのだが、今年はそうはいかない感じ。
温暖化による異常気象なのか。雪に関する仕事をしているわけではないので、雪が無いのは
暮らし易いとは思っているが、でも後で大きな何かが起こりそうで不気味でもある。
変な伝染病もあるし、各地の地震も増えているようだし、今年は何か大変な年に
なりそうな気がして、心穏やかではいられない。杞憂であればいいのだが。
12月末に雪のないことは何度かあった。しかし、年が明けて1月になっても雪が無い
というのは60年生きてきて、初めての体験。
前にも少し書いたと思うが、降らないといっても結局は最後(3月の終わり)には
きっちり平年並みの降雪量でしたということになるのだが、今年はそうはいかない感じ。
温暖化による異常気象なのか。雪に関する仕事をしているわけではないので、雪が無いのは
暮らし易いとは思っているが、でも後で大きな何かが起こりそうで不気味でもある。
変な伝染病もあるし、各地の地震も増えているようだし、今年は何か大変な年に
なりそうな気がして、心穏やかではいられない。杞憂であればいいのだが。
「あん」 [本]
久しぶりに本について書く。ドリアン助川氏の「あん」。
はじめは、こんなペンネームの人が書くものは自分には合わないなと
気にもしていなかったのだが、昨年亡くなった樹木希林さんが、いい演技をしていた
と聞き、映画を見る前に読んでみるかなというのが動機でした。
結論から言うといい小説でした。泣けました(最近年のせいか、よく泣くけど・・・)。
読んだ後、テレビで偶然映画が放映されて見ました。
やはり、読んでから見ると脚本の善し悪しがよくわかる。
これだけの長い話を2時間ぐらいの映画にまとめるのは大変だろうな。
この映画に関して言えば、よくできていたかなと思う。
キャスティングも良かった。永瀬正敏さんのどら焼き屋の店長も希林さんの
友人の市原悦子さんも良かった。ただ、市原さんの使い方がもう少しだったかな
(脇役にしてはもったいなかったという意味で)。
内容に関してはバックに松本清張の「砂の器」のと同じように重いものがあるのだが
ほのぼのとした人情ドラマになっているのは、原作がいいのかキャスティングに
あるのか、どちらから先にみても、素晴らしい作品だと思いました。
はじめは、こんなペンネームの人が書くものは自分には合わないなと
気にもしていなかったのだが、昨年亡くなった樹木希林さんが、いい演技をしていた
と聞き、映画を見る前に読んでみるかなというのが動機でした。
結論から言うといい小説でした。泣けました(最近年のせいか、よく泣くけど・・・)。
読んだ後、テレビで偶然映画が放映されて見ました。
やはり、読んでから見ると脚本の善し悪しがよくわかる。
これだけの長い話を2時間ぐらいの映画にまとめるのは大変だろうな。
この映画に関して言えば、よくできていたかなと思う。
キャスティングも良かった。永瀬正敏さんのどら焼き屋の店長も希林さんの
友人の市原悦子さんも良かった。ただ、市原さんの使い方がもう少しだったかな
(脇役にしてはもったいなかったという意味で)。
内容に関してはバックに松本清張の「砂の器」のと同じように重いものがあるのだが
ほのぼのとした人情ドラマになっているのは、原作がいいのかキャスティングに
あるのか、どちらから先にみても、素晴らしい作品だと思いました。
札幌旅行札幌(2) [旅行記]
さて、2日目です。こちらに来た日から空模様が悪く、雪が降り続いています。
天気が良ければ小樽にでも行ってみようかなと思っていたのですが、
諦めて市内を回ってみました。
まず、向かったのは北海道神宮です。
雪が結構積もっていて、歩きにくかったです。
神社の入り口に来るまで、だいぶ歩きました。日頃の運動不足で、ヨレヨレ状態。
中ではキチンとお参りを終え、御朱印を頂いてきました、
ここに来て、ようやく青空が見えてきました。
大きな注連縄に感心しつつ、休憩所を探します。
地元の六花亭で出している茶店を発見。ようやく一息つきました。
桜餅・うぐいす餅等をお茶を飲みながら頂き、30分ほど休憩。
その後、札幌駅に行って気になる建物を見学。
JRタワーと言って、38階建てになっていて最上階が展望フロアでした。
すっかりおのぼりさん(死語?)気分で行ってみました。
エレベーターを降りると目の前に札幌の街がド~ンと広がる。
高いところから見るというのは、気分が良いものですね。
天気も良くなり、遠くまでしっかり見えます。
さすが北海道一の大都市ですね。(北・西・南・東の順です)
都会は新陳代謝(建て替え)が多いので、見違えてしまうのも無理はなかったです。
住んでいた当時の店などは殆ど見られず(40年も前だから当たり前)、寂しかったです。
このおじさんだけは、昔のままここに居ましたね。
この後は、すすきのの夜を楽しみました。
あっという間の二日間は終わり、帰ることに。
最後に駅弁を忘れずに買って、戻ってきました。
ちょっと高かったけど、まあ思い出としてはいいのかな。
たまに旅行でもしてリフレッシュするのも、有りですね、
天気が良ければ小樽にでも行ってみようかなと思っていたのですが、
諦めて市内を回ってみました。
まず、向かったのは北海道神宮です。
雪が結構積もっていて、歩きにくかったです。
神社の入り口に来るまで、だいぶ歩きました。日頃の運動不足で、ヨレヨレ状態。
中ではキチンとお参りを終え、御朱印を頂いてきました、
ここに来て、ようやく青空が見えてきました。
大きな注連縄に感心しつつ、休憩所を探します。
地元の六花亭で出している茶店を発見。ようやく一息つきました。
桜餅・うぐいす餅等をお茶を飲みながら頂き、30分ほど休憩。
その後、札幌駅に行って気になる建物を見学。
JRタワーと言って、38階建てになっていて最上階が展望フロアでした。
すっかりおのぼりさん(死語?)気分で行ってみました。
エレベーターを降りると目の前に札幌の街がド~ンと広がる。
高いところから見るというのは、気分が良いものですね。
天気も良くなり、遠くまでしっかり見えます。
さすが北海道一の大都市ですね。(北・西・南・東の順です)
都会は新陳代謝(建て替え)が多いので、見違えてしまうのも無理はなかったです。
住んでいた当時の店などは殆ど見られず(40年も前だから当たり前)、寂しかったです。
このおじさんだけは、昔のままここに居ましたね。
この後は、すすきのの夜を楽しみました。
あっという間の二日間は終わり、帰ることに。
最後に駅弁を忘れずに買って、戻ってきました。
ちょっと高かったけど、まあ思い出としてはいいのかな。
たまに旅行でもしてリフレッシュするのも、有りですね、