たまには、カメラの話でもしましょうか。 [独り言]
本日、ニコンがZマウントの望遠系レンズを2本発表しました。
70-180㎜ f/2.8と180-600㎜ f/5.6-6.3 VRです。
どちらも、無印Sラインではありません。が、予想価格は18万と25万。は~、安心してください。
買いません、いや買えませんから。
ニコンはここ何か月の間、怒涛の勢いで新カメラや新レンズを発売している。
いよいよ、Zシステムの集大成といったところかな。
ミラーレスを発表してから7・6・5・50・fc・30と出してからコロナを挟んだために、
レンズの方が中々発売できずにいたようだ。
それでも、昨年の後半あたりから単焦点も含め本日まで次々と発売・発表された。
ニコンZ愛用者としては悩ましい日々が続いていた。
しかし、もう年金生活者となって2年すぎた。今更レンズ沼に嵌るわけにはいかない。
次から次から出されるものを羨ましく思いながら、YouTubeのお金持ちたちの動画を見るのみ。
1980年代に初めて、ニコンFMを買って以来、様々なメーカーのカメラ・レンズを使用してきた。
プロになるわけでもないのに、段々新しいもの、性能の良いものが欲しくなり、
本来の写真の腕が上がらないまま、機材だけは立派になっていった。
トータルすれば、いくらこの趣味に金をかけてきたことか。
売ったり、買ったりで現在保有しているのはカメラ一台にレンズ3本のみであるが・・・。
さすがに、最近は年も取ったし毎月の収入も無くなったという事で、落ち着いてきた。
ここから、自分が自分に問い直してきた沼に嵌らない方法を少し述べたい。
1.自分一人だけが使うのにカメラ2台も3台も必要か?
2.レンズも同じ焦点距離がダブるものを何本も持ってどうする?
3.パソコンやせいぜいSNSで使うだけで何千万画素も必要か?
いや、こんなこと書いてどうする。
これで心が満足し、よりよい機材を手に入れるというモチベーションになっているんだよな。
誰に迷惑をかけているわけでもない。
そんなこと言うなんて、余計なお世話だ、
ジジイは引っ込んでろってか。
何を書いているのか支離滅裂になってきたので、この辺でやめる。
これからも細々と好きな写真を撮って、楽しんで生きていきますわ。
70-180㎜ f/2.8と180-600㎜ f/5.6-6.3 VRです。
どちらも、無印Sラインではありません。が、予想価格は18万と25万。は~、安心してください。
買いません、いや買えませんから。
ニコンはここ何か月の間、怒涛の勢いで新カメラや新レンズを発売している。
いよいよ、Zシステムの集大成といったところかな。
ミラーレスを発表してから7・6・5・50・fc・30と出してからコロナを挟んだために、
レンズの方が中々発売できずにいたようだ。
それでも、昨年の後半あたりから単焦点も含め本日まで次々と発売・発表された。
ニコンZ愛用者としては悩ましい日々が続いていた。
しかし、もう年金生活者となって2年すぎた。今更レンズ沼に嵌るわけにはいかない。
次から次から出されるものを羨ましく思いながら、YouTubeのお金持ちたちの動画を見るのみ。
1980年代に初めて、ニコンFMを買って以来、様々なメーカーのカメラ・レンズを使用してきた。
プロになるわけでもないのに、段々新しいもの、性能の良いものが欲しくなり、
本来の写真の腕が上がらないまま、機材だけは立派になっていった。
トータルすれば、いくらこの趣味に金をかけてきたことか。
売ったり、買ったりで現在保有しているのはカメラ一台にレンズ3本のみであるが・・・。
さすがに、最近は年も取ったし毎月の収入も無くなったという事で、落ち着いてきた。
ここから、自分が自分に問い直してきた沼に嵌らない方法を少し述べたい。
1.自分一人だけが使うのにカメラ2台も3台も必要か?
2.レンズも同じ焦点距離がダブるものを何本も持ってどうする?
3.パソコンやせいぜいSNSで使うだけで何千万画素も必要か?
いや、こんなこと書いてどうする。
これで心が満足し、よりよい機材を手に入れるというモチベーションになっているんだよな。
誰に迷惑をかけているわけでもない。
そんなこと言うなんて、余計なお世話だ、
ジジイは引っ込んでろってか。
何を書いているのか支離滅裂になってきたので、この辺でやめる。
これからも細々と好きな写真を撮って、楽しんで生きていきますわ。
津軽の千本鳥居を見に行く。 [写真]
津軽半島の七里長浜近くに高山稲荷神社があります。
前から行ってみたいと思っていましたが、なかなか行く機会がなくベンセ湿原の帰りに
寄ってみました。
駐車場に車を止め、いよいよ参拝です。
大きな鳥居をくぐると・・・
いきなりこの石段。少し気持ちが萎えましたが、せっかくここまで来たんだから頑張ろう。
休み休み、息も絶え絶えようやく登り詰めました。
と思ったら、本殿への石段がまた登場。
少し息を整えてからまた登ります。
境内に到着すると、2体のお狐様がお出迎え。さすが稲荷神社。
賽銭をあげ、二礼二拍手一礼。
汗が噴き出してきた。さて、千本鳥居を拝見しますか。
と、今度は下りの石段。転げ落ちないように慎重に降りる。
何故、神社仏閣には石段が多いのだろう。まあ、楽して神様には会えないってことか。
やっとのことで千本鳥居の入り口に到着。
おお、なかなかの景色。上の方まで続いているなあ。
石段ではなく緩い坂道だからなんとか行けるか。
蓮池や鳥居を眺めながら、ゆっくりと登る。
それにしても暑い。気温も30度近くまで上がってきたようだ。
15分ほどかけて鳥居を見渡せる場所に着いた。
第一印象は、まるでドミノみたいだなということ。不謹慎ですか?
それにしてもクネクネとよく並べたもんだ。だけど、千本って大分盛ってる?
数えたわけではないけど、千本は無いよなあ。まあ、いいけど。
京都の伏見稲荷大社は、全部合わせると千本ありそうだけど、なかなか行けないから手を打とう。
鳥居脇には、お狐様の団体が談笑中。
それにしてもこんな辺鄙な所に、よく建てたなあと感心しながら戻ることに。
蓮の花も暑さに負けず咲いておりました。
早く降りて、アイスでも食べなきゃ汗が大変なことになってきた。
青森県もまだまだ知らないところがあった。もっと、色々な場所に行ってみなければ。
前から行ってみたいと思っていましたが、なかなか行く機会がなくベンセ湿原の帰りに
寄ってみました。
駐車場に車を止め、いよいよ参拝です。
大きな鳥居をくぐると・・・
いきなりこの石段。少し気持ちが萎えましたが、せっかくここまで来たんだから頑張ろう。
休み休み、息も絶え絶えようやく登り詰めました。
と思ったら、本殿への石段がまた登場。
少し息を整えてからまた登ります。
境内に到着すると、2体のお狐様がお出迎え。さすが稲荷神社。
賽銭をあげ、二礼二拍手一礼。
汗が噴き出してきた。さて、千本鳥居を拝見しますか。
と、今度は下りの石段。転げ落ちないように慎重に降りる。
何故、神社仏閣には石段が多いのだろう。まあ、楽して神様には会えないってことか。
やっとのことで千本鳥居の入り口に到着。
おお、なかなかの景色。上の方まで続いているなあ。
石段ではなく緩い坂道だからなんとか行けるか。
蓮池や鳥居を眺めながら、ゆっくりと登る。
それにしても暑い。気温も30度近くまで上がってきたようだ。
15分ほどかけて鳥居を見渡せる場所に着いた。
第一印象は、まるでドミノみたいだなということ。不謹慎ですか?
それにしてもクネクネとよく並べたもんだ。だけど、千本って大分盛ってる?
数えたわけではないけど、千本は無いよなあ。まあ、いいけど。
京都の伏見稲荷大社は、全部合わせると千本ありそうだけど、なかなか行けないから手を打とう。
鳥居脇には、お狐様の団体が談笑中。
それにしてもこんな辺鄙な所に、よく建てたなあと感心しながら戻ることに。
蓮の花も暑さに負けず咲いておりました。
早く降りて、アイスでも食べなきゃ汗が大変なことになってきた。
青森県もまだまだ知らないところがあった。もっと、色々な場所に行ってみなければ。
5年ぶりのニッコウキスゲ。 [写真]
梅雨入りはまだだが、昨日の雨も上がったというところで出かけてみた。
初夏を思わせるような日差し。気温はそれほどでもない。
行ったのは、つがる市のベンセ湿原。5年振りになる。
朝8時頃だったので、まだ誰も来ていない。貸し切り状態だ。
駐車場に気になる看板が・・・「最近、熊の出没あり」
え~、嘘だろう。今までこんな看板はなかったのに。
恐る恐る入場。こうなると、貸し切り状態なんて喜んでもいられない。
花はしっかり咲いていました。もう満開状態。
密度は昔から見れば少なくなったような気もする。群生というほどでもなくなった。
回りも風力発電の鉄塔が増えたり、環境は良くなったのか悪くなったのか。
それでも市でも名所としてアピールしているようだし、無くなることはなさそうだ。
初夏の風物詩としていつまでも大事に守って行って欲しい。
ニッコウキスゲが終わると、代わりにノハナショウブが咲く。
気の早いのが何輪か咲いていた。
駐車場からゆっくり一周しても30分とかからないが、先程よりは気温が上がり始めたのか、
汗が噴き出す。風もそんなにないしね。
駐車場に戻ってみると、管理のおじさんらしき人がいたので熊について聞いてみると
この湿原から少し離れた海岸線で目撃されたとのこと。春に生まれた子熊が大きくなり
餌を求めてうろついているんじゃないか。熊は縄張り争いが激しいから、
追われてきたんじゃないか。
どこから来るかは知らないが、行動範囲は案外広いので白神山地の方から来たのではないか。
どの説も、おじさんの思い込みだけどねと笑っていた。
それにしても「熊が出没しています。充分注意してください」と書かれてもねえ。
全国的に今年は熊の目撃が増えているようだ。個体は増えるのに、駆除する人が減っている
というのもあるらしい。犬や猫みたいに共存共栄できればいいのだけど、無理だし。
やはり、個人個人で気を付けていくしかない。山に入る時は、特に注意が必要ですね。
初夏を思わせるような日差し。気温はそれほどでもない。
行ったのは、つがる市のベンセ湿原。5年振りになる。
朝8時頃だったので、まだ誰も来ていない。貸し切り状態だ。
駐車場に気になる看板が・・・「最近、熊の出没あり」
え~、嘘だろう。今までこんな看板はなかったのに。
恐る恐る入場。こうなると、貸し切り状態なんて喜んでもいられない。
花はしっかり咲いていました。もう満開状態。
密度は昔から見れば少なくなったような気もする。群生というほどでもなくなった。
回りも風力発電の鉄塔が増えたり、環境は良くなったのか悪くなったのか。
それでも市でも名所としてアピールしているようだし、無くなることはなさそうだ。
初夏の風物詩としていつまでも大事に守って行って欲しい。
ニッコウキスゲが終わると、代わりにノハナショウブが咲く。
気の早いのが何輪か咲いていた。
駐車場からゆっくり一周しても30分とかからないが、先程よりは気温が上がり始めたのか、
汗が噴き出す。風もそんなにないしね。
駐車場に戻ってみると、管理のおじさんらしき人がいたので熊について聞いてみると
この湿原から少し離れた海岸線で目撃されたとのこと。春に生まれた子熊が大きくなり
餌を求めてうろついているんじゃないか。熊は縄張り争いが激しいから、
追われてきたんじゃないか。
どこから来るかは知らないが、行動範囲は案外広いので白神山地の方から来たのではないか。
どの説も、おじさんの思い込みだけどねと笑っていた。
それにしても「熊が出没しています。充分注意してください」と書かれてもねえ。
全国的に今年は熊の目撃が増えているようだ。個体は増えるのに、駆除する人が減っている
というのもあるらしい。犬や猫みたいに共存共栄できればいいのだけど、無理だし。
やはり、個人個人で気を付けていくしかない。山に入る時は、特に注意が必要ですね。