安全神話？

今日東海道新幹線で、放火事件が発生した。

今のところ詳しいことはわかっていないようだが、自殺を考えた男が

車内にガソリンのような液体を撒き、火を点けたということらしい。

実に迷惑千万。死ぬなら人のいないところで勝手にやれと言いたい。

それにしてもJRの方もどうなっているのか。

いくら乗降客何万人と言えども危機管理はどうなっているのか？

古くはオーム事件の教訓は、どこに行ってしまったのか。

一人一人調べるのは現実的ではないのかもしれないが、飛行場では実施しているわけだし

何かあってから（今回はあったわけだが・・・）では遅い。

新幹線の安全神話は崩れてしまった。何も機械の構造上の問題だけではないと思うが。

今回は一人の自殺者の行為で、こういう事態になってしまったわけだが今の世の中

テロ行為がないとも限らない。何を考えているかわからない（常識のない）人間が

増えている現状を見ても、早く対策をしないと大きな被害が出てしまうかも。

旅好きの一人として、安全に移動できる日本を望む。


それにしても、人の迷惑を考えない人間が多いことに憤りを感じる。

「自分が嫌だと思うことは、人にもするな」というのが自分のモットーです。

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