最強の煮干しラーメン登場。 [食べ物]
昨年、長尾中華そばの「ごぐにぼ」を紹介したが、今年になってそれを上回る商品が登場した。
なかなか食べに行けなかったのだが、ようやく実食ということになった。
その名も「ごぐにぼMAX」。物凄い商品名だ。
期待も高まる。いざ、長尾中華そば本店へ。
相変わらず鼻孔をくすぐる煮干しの香り。混雑を予想して昼より少し前に来店。
着席し即「MAXありますか」と聞くと、若い店員さんがニヤッとして「ありますよ」。
待つこと7,8分。ついにご対面。
ちょっと見「ごぐにぼ」とあまり変わらない感じだが、魚粉の量とスープの濃さが違うような。
一口啜ると強烈な煮干しの香りが「ドーン!」と口いっぱいに広がる。
食べても食べても押し寄せる煮干しの心地よい攻撃。
もう、煮干しフリークを完全に満足させる一杯。
最後のスープ一滴まで飲み干すと丼の底には、煮干しの残骸がへばりついていた。
これ以上の煮干しラーメンは無いな。これ以上濃くしてしまうと魚粉のざらつきと
嫌な苦みなどが増して「もういいや」となってしまうだろう。
実に微妙なところで旨味と舌触りを残している。
青森煮干しラーメンここに極まれり。たいへん美味しく頂きました。
これでもう当分「あっさり」には戻れなくなりました。
なかなか食べに行けなかったのだが、ようやく実食ということになった。
その名も「ごぐにぼMAX」。物凄い商品名だ。
期待も高まる。いざ、長尾中華そば本店へ。
相変わらず鼻孔をくすぐる煮干しの香り。混雑を予想して昼より少し前に来店。
着席し即「MAXありますか」と聞くと、若い店員さんがニヤッとして「ありますよ」。
待つこと7,8分。ついにご対面。
ちょっと見「ごぐにぼ」とあまり変わらない感じだが、魚粉の量とスープの濃さが違うような。
一口啜ると強烈な煮干しの香りが「ドーン!」と口いっぱいに広がる。
食べても食べても押し寄せる煮干しの心地よい攻撃。
もう、煮干しフリークを完全に満足させる一杯。
最後のスープ一滴まで飲み干すと丼の底には、煮干しの残骸がへばりついていた。
これ以上の煮干しラーメンは無いな。これ以上濃くしてしまうと魚粉のざらつきと
嫌な苦みなどが増して「もういいや」となってしまうだろう。
実に微妙なところで旨味と舌触りを残している。
青森煮干しラーメンここに極まれり。たいへん美味しく頂きました。
これでもう当分「あっさり」には戻れなくなりました。
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