久々の外食

今日で7月も終わり。暑くなってきましたね。

コロナも鎮まる気配もなく、東京では４００人を超えたとか。

暑い中、家の中にいるのも大変。（ちなみに家ではクーラーはなし。）

扇風機１台で耐えています。


暫く外食もしていなかったので、久々に出かけてきました。

近所の「ひらこ屋」さんです。






「つけめん」があるというので初めて注文してみました。

つけ麺というのは冷たい麺を熱いつけ汁につけて食すものだそうです。


というのも、今まではなんでそんな面倒くさいものを頼むんだろう。

普通のラーメンでいいじゃないか。という考えでした。

が、こう暑いと熱々のラーメンを食すと異常なくらいの汗かきの自分が

どしゃ降りの雨に降られたようになってしまう。

でも、ラーメンは食べたい。ということで、信念を曲げてあえて「つけめん」をオーダー。



待つこと１０分ぐらいで来たのが



なんと涼し気ではありませんか。つけ汁の方もそんなに熱そうでもなく、濃厚煮干しの

香りが漂ってきます。太麺と思いきや、ストレートの細麺。

まるで、そうめんのような佇まい。ビジュアルもなかなかです。



さて、一口。・・・？　つけ汁が熱いのに冷たい麺はやはり微妙な温度。

味はいいのだが、なんか自分の中で納得できないものがあった。


やっぱり、熱々のラーメンにしておけばよかった。


つけ汁も冷たくして、冷たい麺を食していればそれはそれで納得できたかもしれない。



ひらこ屋さんに限らず、「つけめん」はもう頼まなくていいかな。


※あくまでも、個人的意見です。

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