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快挙。 [独り言]

もう、昨日から今日にかけて話題はピョンチャンオリンピック男子フィギュアスケートの

金メダル・銀メダルの羽生結弦選手と宇野昌磨選手のことだと思います。

自分もテレビの生中継で見ていて感動しました。特に羽生選手は同じ東北の出身ですし、

足の怪我から何か月も経っていないということを考え合わせると喜びも一入。

おじさんになると涙腺が緩んで、思わず涙が・・・。


自分は昔からスポーツ音痴なもので、自らやることはありませんが、見るのは好きです。

特にオリンピックは、色々なスポーツがまとめて見れるので毎回楽しみにしています。

物心がついて初めて見たのが1972年の「札幌オリンピック」。

もちろんテレビでですけどね。笠谷・青地のジャンプも良かったけど、一番気に入ったのは

フィギュアスケート。当然、女子の方ですけど・・・。

中でも3位になったアメリカの「ジャネット・リン」が大好きになりました。

転んでも失敗しても笑顔を絶やさず、健気に滑る姿に惚れてしまいました。

あれから46年。懐かしい話です。


話を戻しますが、上位3人の滑りは素敵でしたが5位に終わったアメリカの「ネイサン・チェン」。

4回転ジャンプを5回成功させて、技術点トップながらメダルに届かなかった。

ソチの浅田真央選手と同じと言われているが、正にあの時を見ているよう。

ある意味「開き直り」が必要なのかな(勿論技術が伴わないとダメですが)。

何と言っても4年に一回の大会ですからね。そこに照準を合わせてくるのは並大抵の気持ちでは

できないでしょう。そこで思い出すのは、スノーボードハーフパイプの「ショーン・ホワイト」。

何年か前に初めて名前を聞いたときは既にスノーボード界のスーパースターだった。

今回怪我を乗り越えての大会だったが、大逆転の金メダル。平野歩夢選手は残念だったけど、

あのテクニックなら文句なしでしょう。


あと批判を覚悟で言いますが、ジャンプの葛西選手。「もう後進に道を譲ったらどうですか」

確かに8回のオリンピック出場はすごいことだと思いますが、レジェンドと言われて鼻膨らまして

いるよりメダル確実な選手を育てて「やっぱり葛西は、レジェンドだったね」と言われた方が

いいと思う。北京なんて言わないよね。


この後もカーリングやスピードスケートなどメダル期待の競技が控えてる。

最後まで4年に一回の大会を楽しみたいと思います。


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