義経北行伝説。 [旅行記]
竜飛の帰りは、いつもの海岸沿いにしました。
竜飛から20分ほどで三厩の村に着きます。
その入り口(竜飛側からの)にあるのが「義経寺」。
小高い山の中腹にあるので、100段ほどの石段を登ります。
これが結構、キツイ(汗だく)。
石段を登りきると、この門がお出迎え。
山門は古そうだが、横にある寺の名柱は最近の物のようだ。
門の中には、おなじみの仁王像が
「阿」と・・・・・
「吽」が、睨みを効かせてます。
門を潜るとすぐに本堂があります。
龍の彫り物がいい感じですね。
そう言えば、「龍馬山義経寺」ですものね。
鐘撞き堂の裏からは、三厩港が一望出来ます。
汗をかいて登ってきた甲斐があったというもの。
寺の下には「厩石」という大きな岩があります。
これこそが義経伝説の象徴的な岩らしい。
傍にある看板によると、衣川の戦いで生き延びた義経が蝦夷に渡るべくこの地までやってきたが
波が荒く船も出せない。そこで、この岩に登って3日3晩願をかけたところ、岩の下に3つの
穴が穿たれていて、そこに龍馬が3頭繋がれていた。その馬に乗って蝦夷に渡りましたとさ。
それでこの地を「三厩」と言うそうな。実に荒唐無稽な話であるが、浪漫がある話でもある。
義経に思いを馳せながら海岸線を平舘まで進めると
下北半島が綺麗に見えていた。
たまにこんなプチ旅もありかな。
竜飛から20分ほどで三厩の村に着きます。
その入り口(竜飛側からの)にあるのが「義経寺」。
小高い山の中腹にあるので、100段ほどの石段を登ります。
これが結構、キツイ(汗だく)。
石段を登りきると、この門がお出迎え。
山門は古そうだが、横にある寺の名柱は最近の物のようだ。
門の中には、おなじみの仁王像が
「阿」と・・・・・
「吽」が、睨みを効かせてます。
門を潜るとすぐに本堂があります。
龍の彫り物がいい感じですね。
そう言えば、「龍馬山義経寺」ですものね。
鐘撞き堂の裏からは、三厩港が一望出来ます。
汗をかいて登ってきた甲斐があったというもの。
寺の下には「厩石」という大きな岩があります。
これこそが義経伝説の象徴的な岩らしい。
傍にある看板によると、衣川の戦いで生き延びた義経が蝦夷に渡るべくこの地までやってきたが
波が荒く船も出せない。そこで、この岩に登って3日3晩願をかけたところ、岩の下に3つの
穴が穿たれていて、そこに龍馬が3頭繋がれていた。その馬に乗って蝦夷に渡りましたとさ。
それでこの地を「三厩」と言うそうな。実に荒唐無稽な話であるが、浪漫がある話でもある。
義経に思いを馳せながら海岸線を平舘まで進めると
下北半島が綺麗に見えていた。
たまにこんなプチ旅もありかな。
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